出場時間ランキング

 名古屋戦、からくもドローに持ち込み勝点1をゲットした浦和レッズ。13試合終了で勝点12の14位。ちなみに得点15は11位タイ、失点17は9位タイ、ん〜微妙だw。迷走しているチームだけにイマイチ軸が定まらない我が浦和レッズ。良いパフォーマンスをした選手を使うという非常にわかりやすい監督の方針があるからなんだけど、それが選手のパフォーマンス・モチベーションに繋がっていないというかw。軸がはっきりしないんだよね。ということで、たいした意味はないんだけど、選手の出場時間ランキングを調べてみた。

1位 永田   1170分(13試合)※フル出場
2位 マルシオ 1106分(13試合)
3位 高橋   1080分(12試合)
4位 エジミウソン 1003分(12試合)
5位 柏木   953分(12試合)
6位 スピラノビッチ 884分(11試合)
7位 原口   864分(10試合)
8位 山田暢  855分(13試合)
9位 宇賀神  731分(9試合)
10位 山岸  720分(8試合)
11位 田中達也 621分(9試合)
12位 鈴木啓太 609分(9試合)
13位 加藤 450分(5試合)
14位 平川 450分(5試合)
15位 マゾーラ 271分(11試合)
16位 原 241分(4試合)
17位 高崎 217分(7試合)
18位 山田直 202分(3試合)
19位 エスクデロ 170分(4試合)
20位 小島 90分(1試合)
21位 野田 79分(3試合)
22位 梅崎 35分(3試合)
23位 坪井 34分(1試合)
24位 青山 6分(1試合)

13試合で24人、たくさん選手を使っているんだけどローテーションじゃなくて見切りが早いだけだからなぁ。疲労の分散の効果は低い気がする。フル出場は永田1人、マルシオ・山田暢が全試合出場と。山田暢は信頼されてるんだな。平川、マゾーラ、山田直、梅崎あたりはこれから増えていきそう。逆に柏木、宇賀神、山岸は厳しいか。さらに厳しいのが序盤で見切られたのか、エスクデロ、野田、青山かな。坪井も厳しい。CBのバックアップはどうするんだ? 名古屋戦はベンチに1人も入れてなかったけど。濱田をベンチ入りさせるのかな?