2011-01-01から1年間の記事一覧

VSガンバ大阪

ここ数シーズンでめっきり苦手意識がついたガンバと対戦。前半はこれでもかってくらいロングボール一辺倒。時々“戦術原口”が発動するって感じ。前半のミドルはよかったね。足のフリの速さがハンパなかった。ああいうシュートをふかさないのが原口の良いとこ…

希望布陣

新外国人 原口 マルシオ 山田直 柏木 鈴木 平川 永田 スピラ 高橋 加藤 流動性を維持しつつ選手の特性を生かせるのは変則の4-5-1。マルシオのところは田中達也でもいい。マルシオのポジションはやや中より。空いたスペースを高橋に使わせるイメージで。鈴木…

出場時間ランキング

名古屋戦、からくもドローに持ち込み勝点1をゲットした浦和レッズ。13試合終了で勝点12の14位。ちなみに得点15は11位タイ、失点17は9位タイ、ん〜微妙だw。迷走しているチームだけにイマイチ軸が定まらない我が浦和レッズ。良いパフォーマンスをした選手を…

レッズに生じたひずみは今後何をもたらすのか。

ペトロビッチを情熱的に信奉する人を除いて、ネット界隈で話題となっているのが、福岡線の後半、監督の指示ではなく、選手独自の判断でスタイルを代えた、ということ。前半はロングボールを蹴って田中達也とマゾーラを裏に走らせるパターンが多かったのが、…

久しぶりの勝利

10試合ぶりの勝利。とりあえずホッとした反面、やっぱりもやもやが残るのがレッズたる所以なんだろうね笑。 やはり山田直輝がいるとチームにリズムが出てくる。前節なんかは味方がボールを持ってもパスコースが全然なくてボールが回らなかったけど、直輝の豊…

エジミウソン移籍!?

エジミウソンがカタールに移籍する可能性が高いらしい。もう、衝撃的なニュースですよ。今シーズン、エジミウソンはPKの2得点のみ。チームの成績不振の理由の一つにエジミウソンの不調を挙げるサポーターも多い、らしい。 今シーズン全部見てて思うけどさ、…

選手同士での話し合いの是非

各社新聞報道によると、監督提案の元、選手同士のミーティングをしたらしい。その間、社長、GM、監督で三者会談。GMは「ペトロビッチを信頼し、ペトロで勝ちたい」というコメントを残している。 以前からペトロビッチは「選手に意見があればしっかり聞く」と…

迷走は止まらない

Jリーグは11試合が終了。浦和は清水に負けて勝点8の16位。残留安全圏が勝点40前後とすると、残り23試合で32ポイントが必要となる。全勝すれば77ポイントだから優勝も可能だな、数字上は…。勝点40ギリギリで計算すると、負け数が最も多い場合で10勝2分11敗、…

山田直輝の駄々っ子

Jリーグは10試合が終了。レッズはまたも勝てずに勝点8の16位。「攻撃的に行く」というペトロビッチ監督の言葉とは裏腹に、ぱっとしない試合をしてスコアレスドローだったわけなんですけど、この試合の一番の見所はレッズが最もゴールに近づいた直後、押し込…

3−4−3

「3−4−3はあくまでオプションだ」と語るザッケローニ。でも本当はこのシステムでやりたいんだろうなという気がする、なんとなく。根拠は日本代表監督就任以降、さまざまな会見で口にしている「バランス」。 このシステムで選手たちに求められるのは、状況に…

ホーム3連戦を終えて

C大阪、鹿島、新潟とのホーム3連戦。3分けで終わり、現在8試合で勝点6。1試合平均0.75。これが続くと34試合で25.5。ここ数シーズンの残留ラインをみてみましょう。2010 38 2009 39 2008 38 2007 35 2006 42 完全に降格…。某赤い掲示板なんかだと戦術がまだ浸…

GW3戦3敗

まずい、これはまずいよペトロビッチ。機能しない攻撃陣、スペース過多になる中盤にまったく修正の兆しは見られず、まったく効果のない硬直化した選手交代を3連続で繰り返したあげく、本人は語らず、選手に責任を押し付けるという、監督としての資質の低さを…

Jリーグ再開 浦和VS名古屋

震災による中断期間を経てJリーグが再開。いきなり昨季チャンピオンとの対戦、この中断期間でどこまで問題点が改善されたのかに注目の試合。 結果だけ見れば3対0と文句なしの快勝。相手ボールホルダーにプレスをかけパスコースを限定、タテにボールが入って…

ナンバーいわく、今年のレッズは現実的なサッカーで勝利を目指すそうな。要旨としては、サイドアタッカーにロングボールを入れて、そこからの個人技で打開するサッカー。ロングパスの質とサイドアタッカーのドリブル能力に依存するものの、中途半端な位置で…